歴代理事長


日本小児整形外科学会のウェブサイトにアクセス頂きありがとうございます。

本学会は小児整形外科学の振興をはかり、小児整形外科の知識の普及につとめる学術団体です。
学会の目的は、小児の運動器の健康を守り、診断と治療を通じて、こどもの笑顔につながるように、会員の活動をサポートすることです。整形外科の他の専門分 野(外傷、脊椎、側弯、手外科、足の外科、代謝性疾患、腫瘍、スポーツ、関節外科、脳性まひ、リハビリテーション)とも連携をはかり、医師以外の医療専門 職、看護師、義肢装具士、理学療法士、作業療法士も参加する学会です。

小児整形外科は国により、病気の内容がことなり、医療の内容も違いま す。外国との違いや共通点を知るために、国際交流は本学会の重要な活動です。女性の視点も大事です。こどもの健康にはお母さんの気持ちが重要です。整形外 科は男の仕事と思われがちですが、そのなかにあって、小児整形外科は女性医師の活躍が期待される分野です。

新しいウェブサイトを通して、患者とご家族と医療専門職の大きな人の輪ができることを願っています。

日本小児整形外科学会
理事長 清水克時
(岐阜大学名誉教授)

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