日本小児整形外科学会第23回研修会レポート

H28年8月27、28日の二日間にわたり、第23回研修会が東京・高田馬場で開催されました
ハンズオンレクチャー56名、研修会90名の参加者で大変盛況な研修会となりました

初日のハンズオンレクチャーでは例年行われる先天性内反足に対するPonseti法、DDHに対するRbとギプス治療に加え、エコーによるスポーツ障害の診断と診察法(肘・肩)のレクチャーが行われました
各グループとも有意義なレクチャーが行われたと思います
初日午後からは各分野における講演が行われ、小児整形外科に関して体系的なレクチャーを受けることができます

ハンズオンレクチャーの様子

ハンズオンレクチャーの様子

 

 

 

 

 

 

初日の夜には講師の先生と参加者の先生たちとの懇親会でみなさんいろいろなお話しをされ、大変盛り上がりました!
各分野のエキスパートである講師の先生がこれだけ集まるのもなかなかない機会ですから、若手の先生たちにとっては貴重な機会になったのではないでしょうか?

講義と懇親会の様子

講義と懇親会の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

来年も8月に開催予定です。みなさん奮ってご参加下さい!